女性応援企業(株)スマイルーナ代表、女性起業プロデューサーの久保田です。

 

女性起業プロデュースプレミアムコースのクライアントの女性との対面セッションでした。

 

通常、女性起業プロデュースの対面セッション時間は、だいたい90分~120分くらいですが制限時間はありません。
この日の彼女とのセッションは、これからの話ですごく盛り上がって、4時間半以上セッションしていました!
日が明るいうちに会っていたのですが、気付けば真っ暗になっていました。
彼女はまだどんなビジネスをやっていくか、ターゲットもなにも決まっていない段階でした。

 

でも、これからの可能性などいろいろ話していくうちに、
「やっぱり私は○○の仕事が好きなんだと分かりました!」と話してくれました。

 

セッション始まって2回目ですが、やりたいビジネスの方向性が定まってきました。
ときどき誤解されますが、コンサルをやっているからと言って、ビジネスプランを押し付けたりすることはいっさいありません。

 

ときどきあるのですが、、、
たとえば、恋愛系の仕事をやりながら起業コンサルもしている人は、クライアントに恋愛アドバイザーとか恋愛コーチとか、恋愛系のビジネスを勧めるというか、自分のやっているビジネスに近いビジネスをやってもらうように持っていく傾向があります。

 

女性向け起業コンサルをやっている人は、同じように起業女子をターゲットにしたビジネスを勧めたり。
なぜなら、そのコンサルタントのターゲット層の拡大にもつながったり、いわゆるクライアントがそのコンサルタントの宣伝マンの役目もしてくれるからです。

 

それは必ずしも悪いことではないのですが、だれかのコンサルを受けていてビジネスプラン(起業ネタ)を考えている方は、そこは冷静に判断したほうがいいですね。

 

なにはともあれ、写真の女性は、いろいろ話していくうちにやっぱり私はこういうことをやりたいんだということに「自分自身」で気が付くことができました。

 

次からは、具体的にどういう手順で、そのビジネスをかたちあるものにしていくか。。。
次のセッションも楽しみです!