起業して10年経ちますが、相変わらず20代の女性とも積極的にお会いしてはお話を聞いています。

うちの芸能事業部の登録モデル、現役女子大生、将来起業したい女性、、、
彼女たちはなにを求めて、なにに悩んで、なにを考えているのか、、、
毎日が情報収集です。


起業して10年間、ずっと当社のターゲット層は女性なので。
その中でも20代30代層が圧倒的に多いので。

ただでさえ私は男性なので、ターゲット層である女性の考えや思考は、本当に意識しないと年齢が増すたびにどんどん解離していきます。
最近では、お父さんが私と同年代と言うコも多く、自分もどんどんおじさん化していっているので、本当に彼女たちの生の声は貴重です。


最近は同じ20代でも、女子大生、新社会人、第二新卒世代、20代後半と、2、3年違えば、考え方・趣味嗜好・環境なども大きく違ってきます。
女性同士でも、3、4年自分と年代が違うと、もうその世代がなにを考えているか分からないという。
それくらい今は多様性が広がり、以前みたいに、この世代は〇〇世代とひとくくりにはなかなか言いにくい時代になってきています。

だから、日々こつこつといろいろな女性と会っては生の声を聴くことを起業当初から大切にしています。
そして、それが、コンサルのお客様につながることもあれば、芸能の登録モデルとして繋がることもあれば、自分がプロデュースしているコミュニティに繋がることもあれば、
また、その子たちにとっても、起業やビジネス、就活、ときには恋愛相談・人生相談などが受けられるメリットに繋がることもあります。


単にお茶して楽しかったで終わるものではなくて、
女子大生であっても、20代前半の女性であっても、
「win・win」の関係であることを意識しています。